館林市邑楽郡4町障がい者基幹相談支援センター

しろっこが大切にしていること

あわい(間)とは

“あいだ”にある、やさしさを支えること。

「あわい」とは、“あいだ”にあるものを表す言葉です。

人と人のあいだ、気持ちと言葉のあいだ、制度と暮らしのあいだ。 そこには、まだ整理しきれない思いや、すぐには答えの出ない困りごとがあることがあります。

相談支援では、そのような“あいだ”に丁寧に耳を傾けることを大切にしています。 急いで結論を出すのではなく、本人や家族、地域や関係機関の思いを少しずつ重ねながら、 安心できる方向を一緒に探していきます。

しろっこが大切にする「あわい」は、境界線ではありません。 人と人が出会い、思いが交わり、新しいつながりが生まれていく場所です。

人と人のあいだ

本人、家族、支援者、地域の方々。 それぞれの思いや立場のあいだに立ち、 対話のきっかけを大切にします。

制度と暮らしのあいだ

制度だけでは受け止めきれない暮らしの困りごとを、 一緒に整理しながら、必要な支援につなげます。

困難と希望のあいだ

今はまだ見通しが立たないことも、 誰かと一緒に考えることで、 次の一歩が見えてくることがあります。

しろっこが大切にしたい姿勢

支援は、「支える側」と「支えられる側」に はっきり分けられるものではありません。

そのあいだには、迷い、揺れ、距離、温度差があります。 そこにそっと寄り添い、急がず、決めつけず、 一緒に考えていくこと。

それが、しろっこが大切にしたい「あわい」の感覚です。

あわいは、境界ではなく、
つながりが生まれる“はじまりの場所”です。

しろっこは、地域の中でその“あわい”に寄り添いながら、
誰もが安心して暮らせる地域づくりを、少しずつ育てていきます。

答えを急がず、思いを置き去りにせず、
その人らしい一歩が見つかるように、そっと寄り添っていきます。